東京都・銀座「VAMPIRE CAFE」で「ヴァンパイア・ヘヴン」のコラボメニュー

桜子・小町・隼人の3人の主人公をイメージしたデザート「ヴァンパイア・ヘヴン」

ダイヤモンドダイニングは銀座「VAMPIRE CAFE」で、今年4月からテレビ東京で放送したドラマ「ヴァンパイア・ヘヴン」とコラボレーションした特別メニューを提供する。期間は10月31日のハロウィンまで。

登場人物をイメージしたコラボメニュー

「ヴァンパイア・ヘヴン」は、真面目なヴァンパイア・桜子(大政絢)と、わがままでボーイッシュなヴァンパイア・小町(本田翼)が、プロミュージシャンを目指す隼人(平岡祐太)との三角関係を描いたドラマ。このほど、8月30日に発売したDVDとBlu-rayBOXを記念したイベントを開催する。

コラボイベントを行う「VAMPIRE CAFE」は、21世紀に蘇(よみがえ)ったドラキュラ伯爵の館をイメージしたコンセプトレストラン。入り口を抜けると真っ赤に光る血の廊下が続き、メインフロア「棺(ひつぎ)の間」には伯爵の眠る棺を設置している。料理はフレンチイタリアンをベースに、味と盛りつけはヴァンパイア風にアレンジしている。

今回のコラボレーションでは、3人の主人公とドラマをイメージした期間限定メニューを用意。桜子をイメージしたカクテル「桜子」(ノンアルコール・900円)、小町をイメージしたアルコールカクテル「小町」(900円)、桜子・小町・隼人の3人の主人公をイメージしたデザート「ヴァンパイア・ヘヴン」(870円)などを展開している。