9月7日~8日の2日間にわたって開催された西日本最大規模の総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア 2013」(通称:京まふ)の中で、アニメーション映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』のトークショーが行われた。

「京都国際マンガ・アニメフェア 2013」オープニングセレモニーの鏡開きの様子

鹿目まどか役の悠木碧、暁美ほむら役の斎藤千和、アニプレックスの岩上敦宏プロデューサーの3人は、「京まふ」のオープニングセレモニーや鏡開きも行い、引き続きトークショーに登場。トークショーでは『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の最新予告編も上映された。

昨年に続いての「京まふ」参加、『まどか☆マギカ』半年ぶりのステージに張り切って臨んだという悠木は、まず最新予告編について「さらに進化している絵を見て、こんなの初めて! という感覚です」と興奮気味に話し「ほむらとマミの本気の銃撃戦がかっこよくて注目です。全く想像もつかないストーリーになっていますので、いろいろと予想して議論して劇場に来ていただけたらさらに楽しいと思います。劇団イヌカレーさんの作り出すナイトメア空間もお楽しみに!」と、本作の見どころを説明。また、「映画の前半と後半を分けて収録しました。台本もそれぞれの直前にもらうので、私たちも先を知らずに収録が進みました。『まどか☆マギカ』がたくさんの反響をいただいたことで『まどか☆マギカ』ってすごいんだ、アニメってすごいんだ、って思っていただけることがうれしいです」とアフレコを振り返りながら、改めて『まどか☆マギカ』という作品に関われた喜びを語った。

左から斎藤千和、悠木碧、岩上敦宏プロデューサー

初の「京まふ」参加に緊張していた斎藤は「ファンのみなさんの声援が聞こえて、暖かく迎えていただけてテンションあがっています!」と笑顔を見せる。公開された最新予告編のクオリティに驚きつつも「映画本編はこんなもんじゃないですよ! まどかがほむらをお花畑で抱きしめるシーンは女子の夢ですね、『よかったね! ほむら』と思いました」と話し、話題の新キャラクターについても言及し「新キャラの百江なぎさはかわいいですね。これまでにない幼いキャラでびっくりしました」と話していた。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』キービジュアル

また、アフレコについて「とにかくすごい熱量があるので疲れました。実は、アフレコはまだ終わっていません。というのは、ほむらのシーンでちょっと変わるポイントがあるからです。音声も録り直すし、絵も撮影し直すそうで、とにかくスタッフのすごいこだわりを感じます。『まどか☆マギカ』は私の人生を変えてくれた宝物です」と悠木同様、本作に強い思い入れがあることを明かした。

そして、岩上プロデューサーは「悠木さん、斎藤さんはじめ、みんながキャラクターを十分に理解してくれているので、久しぶりのアフレコでも安心して見ることができました。ただいま制作は佳境に入っています」と報告し、「シャフトの作り出す映像もこれまでよりグレードアップしています。プロデューサーでありながら楽しみに待つ気持ちと、とにかく公開までに間に合ってくれ! という気持ちです」と期待を寄せていた。

(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion