記者会見室で撮影も! 広島カープスタジアムツアーにバックヤードコース登場

広島東洋カープは、マツダスタジアムにてブルペンやロッカールームなどを見学できるスタジアムツアーを開催している。スタンダードコースに加え、選手エリア(1塁側)が見学できるバックヤードコースも新登場。9月27日～29日には、追加でツアーを開催する。

記者会見室を見学できるバックヤードコース

スタンダードコースは、ブルペン、ロッカールーム、記者席、パーティーフロア、スポーツバー、砂かぶり席(3塁寄り)などを見学できる約60分のコース。今回、選手エリア1塁側(ベンチ、ウォームアップ室、食堂など)や、記者会見室、バックスクリーン下なども約80分見学できるバックヤードコースが新登場した。

バックヤードコースは、グラウンド(土部分)に入ることも可能。さらに記者会見室で記念撮影もできる。また、いずれのコースも、参加者には、スタジアムツアーオリジナルパスケースをプレゼントする。

スタジアムツアーの日程は、9月1・6・9・10～12・22～29日(9月1・22・23日はスタンダードコースのみ実施)。

価格は、スタンダードコースは、大人(高校生以上)1,000円、子供(小･中学生)500円。バックヤードコースは、大人(高校生以上) 1,500円 子供(小･中学生)1,000円。

申込みには予約が必要で、開催日の1週間前(受付予約状況により、受付期間を延長する場合あり)まで受け付ける。詳細は、公式ホームページを参照。

なお、定員に達していない場合のみ当日受付を行う。各開催時間の10分前から、マツダ スタジアム 正面玄関内「スタジアムツアー」で受付。当日の状況によっては、受付できない場合もあり。