Googleは29日、iOS向け地図アプリ「Google Maps」の最新版となるバージョン2.2.0を公開した。最新版では、「Google+」を通じて友達と任意の場所を共有することが可能になった。バグの修正も行われている。

「共有」ボタンで「Google+」への位置情報の投稿が可能に

Google Maps最新版ではマップ上の任意の地点を指定して、「共有」ボタンを押すことで、Google+に任意の場所の投稿が行える。「Google+」では、その投稿のリンクをたどることで、指定された場所を確認することができる。