教材として使用される「なかよし」9月号付録「進化形まんが家究極セット」

講談社は17日・18日、京都・福岡にて、複製原画サイン会とまんがワークショップ「なかよしフェスティバル」を実施する。

人気作家が、美麗複製原画に目の前でサインする

同イベントは、同社が30日まで全国324書店にて実施している、フェアマークが入ったなかよしコミックスを買うとミニ複製原画ポストカードがプレゼントされる「なかよし夏きゅん! コレくるフェア」の一環として開催するもの。

サイン会は人気作家たちが、参加者の目の前で複製原画にサインするという"感動体験"をプレゼントするとのこと。

また、まんがの描き方を直接教えるワークショップでは、すでに完売した「なかよし」2月号の付録「スーパー最強まんが家セット」の進化形である、同誌9月号付録「進化形まんが家究極セット」を教材として使用。カラーイラストの描き方にも詳しくなれるという。

開催日程は、8月17日(サイン会)が福岡「紀伊國屋書店福岡本店」にて。参加作家は安藤なつみ(「ワルツのお時間」)&フクシマハルカ(「初恋少年少女」)で、定員は80人。8月18日(まんがワークショップ)は、北九州「北九州市漫画ミュージアム」にて、参加作家は、安藤なつみ&フクシマハルカ。定員は25人。

8月18日(ワークショップ&サイン会)は、京都「大垣書店イオンモールKYOTO店」。参加作家は、山田デイジー(「恋するふたごとメガネのブルー」)&中江みかよ(「小学生のヒミツ」)で、定員は100人。

参加方法などの詳細は、同フェア公式サイトを参照のこと。