処分はちょっと待った! 届いた「前の住人への郵便物」は、どうしてる?

処分はちょっと待った! 届いた「前の住人への郵便物」は、どうしてる?

新たな引越し先で、「前の住人の郵便物」が届けられたなんて経験をした人は多いはず。逆に、自分自身が引っ越した際に住所変更が間に合わず、来るはずだった郵便物が前の住まいに届いてしまうことも、引っ越し後にはありがちなケースです。今回は、マイナビニュース会員500名を対象に、「前の住人の郵便物の対処法」についてアンケートを実施しました。みなさんは、どのような方法で対応しているのでしょうか。

■「郵便局へ直接持っていく」という親切な人が最も多い結果に!


Q.あなたは、「前の住居人に届いた郵便物」に対して、どんな対応をしていますか?

前の住人の郵便物が届いた時の対処法として最も多かったのが、「郵便局に持っていく」で、全体の22.0%の人が選択していました。前の住人の住所変更が間に合っていない可能性もあり、「困っているかもしれない」という思いやりから、丁寧に郵便局まで届けるという人が一番多い結果でした。

次に多かったのが「マンションの管理会社に連絡する」で、21.2%の人が実践しているようです。郵便局までわざわざ持っていかずとも、住まいの管理会社へ直接連絡するという方法は手軽なのかもしれませんね。

そのほかに、「郵便物の発送元に連絡する」(9.4%)や「郵便局に自分が転居したことを伝える」(9.8%)などの方法もあり、この先、前の住人の郵便物が届かないような措置を取ることも大切です。一方、「郵便受けに入れたままにしておく」(2.6%)や「マンションの共有スペースに置いておく」(5.6%)など、前の住人が郵便物を探しに来ることを想定して、探しやすいところに置いていくという手段を取る人もいました。

さらに、「近所の郵便ポストに投函する」という意見もかなり多く、18.4%の人が回答していました。この場合は、郵便物の表面に「転居のため受取人不在」などと書いた付せんや紙をセロハンテープ等でとめて投函するのがポイント。近くに郵便局がなく、管理会社へ連絡する時間がないという人も、通勤や通学の途中にポストへ投函するだけなら簡単ですね。

実は「郵便法」という法律で、「郵便物の誤配達を受けた者は、その郵便物にその旨を表示して郵便差出箱(郵便ポスト)に差し入れ、又はその旨を郵便局に通知しなければならない」という決まりがあります。郵便局へ直接持っていって知らせたり、郵便ポストへ投函することで、誤配達を受けた者としての義務を果たせるのです。

今回の調査では、「前の住人の届いた郵便物」に対する様々な対処法があることがわかりました。親切に郵便局まで持っていく、もしくは誤配達の旨を示した上で郵便ポストへ投函するのが最も適切な方法です。自分とは関係のないこととして処分してしまうのではなく、“本来受け取るべき人が困るだろう”ということもきちんと思いやって行動したいもの。あなたの引っ越し先で前の住人の郵便物が届けられた際には、ぜひ正しい方法を実践してくださいね。

【アンケート対象】
調査時期 : 2013年6月27日~29日
調査対象:マイナビニュース会員
調査対象数 :500名
調査方法 : 回答者限定ログイン式アンケート



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