「ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー」/ 特別デジタルカード「仮面ライダーウィザード&仮面ライダービースト」

バンダイのカード事業部とバンダイナムコゲームスは、スマートフォンのアプリケーションと連動させて遊ぶカード「ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー」を8月10日に発売する。

本商品は、無料の専用アプリケーションをダウンロードし、「ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー」のカードを登録して遊ぶカードゲーム。カードは、ゲーム内で入手できる「デジタルカード」とお店で買える「リアルカード」の2種類があり、裏面に記載された「二次元バーコード」か「16桁のユニークIDナンバー」をアプリケーションに登録して使用する。「リアルカード」は8月10日から、全国のコンビニエンスストア、玩具店、カード専門店、量販店・家電量販店の玩具売場、インターネットショッピングサイトなどで販売がスタートする。

登場キャラクターは、昭和に活躍した仮面ライダーから、現在放映中の『仮面ライダーウィザード』まで、人気の仮面ライダーはもちろん「ショッカー戦闘員」や「死神博士」など、歴代の敵キャラクターも登場予定。アプリリリース時には、100種類以上仮面ライダーシリーズのキャラクターを収録し、すべての仮面ライダーファンに響くラインナップとなっている。

実際のゲームは、ゲーム上の敵と交互にカードを引いていき、カード左上に記載されている「BJナンバー」の合計が「21」に近い方が攻撃できるというルールで、数字の合計数が相手より小さかったり、22を超えると攻撃できない。先に相手のHPをゼロにした方の勝利。山札となるデッキは自分が集めたカードで構成でき、レベルアップを重ねて特定の条件を満たすと、キャラクターがフォームチェンジする「ブレイク」要素なども実装している。

また、ゲーム内で使える「リアルカード」は、トランプをモチーフにした大人向けのゴージャスなデザインで、豪華仕様「レインボーホロ+金箔押し」の最上位レアカードなどがあり、コレクターズアイテムとして集める楽しみ方も可能。この「リアルカード」は、アプリを介さずに単体として、対人形式で遊ぶこともできるという。

なお、本ゲームを楽しむためのアプリケーション(対応OSは、iOS5.1以降とAndroid OS2.3.3)は、今夏リリース予定。「App Store」や「Google play」から無料でダウンロードできる(一部アイテム課金あり)。現在、バンダイナムコゲームスが配信する「バンダイナムコソーシャルゲームinfo.」内の「仮面ライダーブレイクジョーカー」特設ページにて事前登録を行うと、限定特典としてゲーム内で使えるデジタルカード「仮面ライダーウィザード&仮面ライダービースト」がプレゼントされる「事前登録キャンペーン」を開催中。

■「ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー 第1弾 [BJ01]」概要
発売日:8月10日
価格:「ブースターパック(3枚1セット)」315円、「自販機ブースター(2枚1セット)」200円
カード種類(第1弾):全52種

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