Googleは、瀬戸内海の島々をストリートビューで公開したことをGoogle Japan Blogで報告した。また、公開にあわせてトレッカーパートナープログラムを日本国内でも開始することを発表している。

今回公開されたのは、新規に撮影された瀬戸内海の島々。粟島、犬島、伊吹島、男木島、高見島、豊島の6島と、新たに醤の郷や坂手港などが追加された小豆島の全7島。美しい棚田が広がる豊島、400年の伝統を誇る小豆島の「醤の郷」など、豊かな自然と昔ながらの木造の家屋が目を引く。102年前に開通したという「ことでん志度線」では、高松琴平電気鉄道の協力のもと、レールの上を運転席の目線でグングンと進める。

琴平電気鉄道のストリートビュー。レールの上をクリックしていくと、

前へ前へと進んでいく

Google Japan Blogによると、今回公開されたストリートビューは、島民の方々や瀬戸内国際芸術祭に参加しているアーティストたち、琴平電気鉄道の社員の方々が"Googleトレッカー"を背負って、記録していったもの。「NPO法人アーキペラゴ」が主催する「瀬戸内デジタル アーカイブ プロジェクト」の一環として、Googleが試験的にトレッカーを貸し出しており、撮影の様子も動画で公開している。

また、Googleでは今回の瀬戸内海7島のストリートビュー公開にあわせて、トレッカーパートナープログラムを日本国内で開始することも発表。撮影エリアからの同意を得られることが可能な撮影地にゆかりのあるNPOや観光協会などの団体を対象にしており、フォームから申し込める。Google Japanでは、今後トレッカーパートナープログラムを通じて、日本国内の魅力的なストリートビューを紹介したいとしている。