米Googleは16日(現地時間)、アドレスバーのサジェスト機能などを改善したGoogle Chrome 29の最新ベータ版を公開した。サジェスト機能では、直近に訪問したWebサイトなどが候補として表示されるようになり、同社ではより関連性のある候補が挙がるとしている。
また、Android OS向けGoogle Chromeベータもアップデートを予定。ロード時間の改善や、プラグインなしでのビデオチャット機能など、最新のWebRTC技術が採用されている。
掲載日
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
OSから、ソフトウェア、プログラミング、関連する最新技術まで、ソフトウェアに関するさまざまな情報を発信。