「オーストラリアと南の海の水族館」を開催

新日本海新聞社は20日~8月25日、鳥取県立夢みなとタワーにて、「オーストラリアと南の海の水族館」を開催する。

親子で楽しめる「移動水族館」を開催

同イベントは、世界遺産・グレート バリア リーフに代表されるオーストラリアの南の海をテーマにした移動水族館。人気を博した2009年、2011年の移動水族館、2012年の移動動物園に続く、本格的な移動水族館となる。ユニークな習性を持つ生き物たちを集めた、大人も子供も楽しめるイベントとなっているという。

色とりどりの熱帯魚、ペンギンやサメ、水中を自由に漂うクラゲなど、南の海の珍しい生き物たちの不思議と驚きの世界を公開。夏休みを迎えた子供たちに、自然と地球環境の大切さを伝える教育的価値の高い内容であり、常設の水族館がない地域の子供たちにとっても貴重な体験となるとしている。

開催日時は、7月20日~8月25日 10時~17時(入場は閉場30分前まで)。会期中無休。会場は、 夢みなとタワー・1階多目的ホール(鳥取県境港市竹内団地255-3)。入場料金は、一般(高校生以上)1,000円、小中学生600円、幼児(未就学児)無料。会期中は、入場券1枚で1人1回限り、夢みなとタワー・展望室に入場できる。その他、詳細は同イベントWebページを参照のこと。