本日7月13日から東京・ベルサール秋葉原でスタートしたバンダイ・コレクターズ事業部のアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」の大規模イベント「TAMASHII Feature's VOL.6 Act:1 S.H.Figuarts 仮面ライダー秋葉原大戦」の会場で、同シリーズの新素体と、新素体を使った第一弾「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」がお披露目された。

『仮面ライダー』シリーズに特化して開催の「魂フィーチャーズVOL.6」は、本日と明日14日の2日間にわたり、ベルサール秋葉原で開催中。入場は無料

今回お披露目された「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」で使用されている新素体は、スーツアクターがスーツを身につけた状態のデータを元にしており、スーツを纏った人間のプロポーションを忠実に再現。可動部分は、既存の「仮面ライダーブレイド」で使用されている素体をベースに調整が加えられており、これまで以上に美しくかつ自然なフォルムを作り出すよう調整が加えられているという。

2014年発売予定の「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」の展示コーナー

「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」

会場で「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」は、立ち、構え、蹴りの3体と、さまざまなポーズを取った素体12体が展示されている。「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」は、2014年に発売予定。本商品以降の発売予定は現時点では未定で、今後随時発表される。

新素体のポージングサンプル

(C)石森プロ・東映