全国労働金庫協会、労働金庫連合会は11日、2014年1月5日の新システムへの移行に伴い、ろうきんATMなどのオンラインサービスを一時休止すると発表した。

全国労働金庫協会、労働金庫連合会ならびに全国13の労働金庫〈ろうきん〉では、さらに充実した商品・サービスを提供することを目的として、2014年1月5日に新システムへの移行を予定している。

休止するサービスは、ろうきんATMおよびろうきんカードの利用(ろうきんATMをはじめ、提携金融機関ATM(コンビニエンスストアなどのATMを含む)での取引を全て休止する)、インターネットバンキング、webお知らせサービス、ZATTS(財形・エース電話振替サービス)、J-Debitサービスによる取引、Pay-easy(ペイジー)口座振替受付サービス。

休止日は、2013年7月13日、8月17日、9月14日、2014年1月1日~4日(いずれも終日)。なお、これらの休止日に加え、インターネットバンキングとwebお知らせサービスは2013年12月31日23:00~2014年1月6日7:00、ZATTSは2013年12月30日21:00~2014年1月6日8:00、J-Debitサービスによる取引、Pay-easy(ペイジー)口座振替受付サービスは2013年12月30日23:00~2014年1月5日7:00の期間も利用不可となる。