上空に、巨大戦艦ヴンダーARが登場 ※画像はイメージ

富士急行は27日、富士急ハイランドのアトラクション「エヴァンゲリオン:ワールド」をリニューアルオープンする。

『新劇場版:Q』の名シーンを楽しめるアトラクションが登場

第三次計画となる今回のリニューアルでは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の要素を存分に盛り込んだ展開とした。

巨大戦艦ヴンダーのブリッジを再現した巨大フォトスポットや、主人公"碇シンジ"と"渚カヲル"の乗ったダブルエントリープラグなど『新劇場版:Q』の名シーンを楽しめるという。

さらに、これらのフォトスポットをより魅力的に撮影できるオリジナルスマートフォンカメラアプリも登場。これを使えば「エヴァンゲリオン:ワールド」をより楽しく体験でき、手軽に思い出の共有が可能となるとのこと。

また、同園の上空には、『新劇場版:Q』で衝撃的な登場を果たした葛城ミサト艦長率いるヴィレの巨大戦艦ヴンダーのARが登場。専用スマートフォンアプリをダウンロードし、「エヴァンゲリオン:ワールド」内で入手できるキーを取得後、同園内の指定場所に向かえば、上空に飛来するヴンダーの姿を捉えられ、同園オリジナルの展開を体験することができる。

ヴンダーのブリッジなど、名シーンを再現 ※画像はイメージ

またリニューアルに併せ、7月27日から9月1日の間、エヴァンゲリオンデザインのTシャツ数百種類を販売する「エヴァTパーティ」を開催予定となっている。

同園の所在地は、山梨県富士吉田市新西原5-6-1。入園料は、大人(18才以上)1,300円、中高生(12~17才)1,300円、小人(3才~小学生)700円ほか。その他、詳細は同アトラクションWebページで確認できる。