「第1回 ムーンウォーク世界大会」を開催

ムーンウォーク世界大会実行委員会は8月3日、神奈川県・相模原市立鹿沼公園にて「第1回 ムーンウォーク世界大会 in Sagamihara」を開催する。

「ムーンウォーク」を競うダンスイベント

神奈川県相模原市中央区淵野辺は、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 相模原キャンパスの玄関口となるJR横浜線・淵野辺駅があることから、地元商店街「にこにこ星ふちのべ協同組合」では、「銀河をかける街 ふちのべ」をテーマに、通りにも星座の名称を使うなど、宇宙に関連した街づくりを進めている。

同イベントは、毎年開催している「大野北銀河まつり」の中で、共催として実施されるもの。宇宙をイメージできるダンス「ムーンウォーク」の技を競いあうものとなる。

「おもしろ部門」と「ガチ部門」の2部門を設け、合計100グループ(1グループ 1人以上~20人まで)が参加予定。演技時間は、1グループにつき、入れ替わり時間含め1分以内(実質約45秒)。音楽は「ビリージン」が連続で流れる。ダンスのプロをはじめ複数人による審査を行い、賞金総額は30万円(地元で使える商品券など)となる。

開催日時は、8月3日 18時30分~。開催場所は、神奈川県・相模原市立鹿沼公園「大野北銀河まつり」ギャラクシーステージ。なお7月25日まで、参加者の募集を受け付けている。参加費用無料で、先着100グループまで。その他、詳細は同イベントWebページを参照のこと。