ICTプロフィシエンシー検定試験(P検) - パソコン検定試験がリニューアル

 

近年ではパソコンに関係する資格がたくさんあります。パーソナルコンピュータの知識と総合的なICT(情報通信技術)活用能力を問う試験「ICTプロフィシエンシー検定試験(P検)」についてご紹介します。以下で試験の難易度、必要とされるスキル、受験方法などを確認しておきましょう。

■ICTプロフィシエンシー検定試験(パソコン検定試験)とは何か?

ICTプロフィシエンシー検定試験は民間資格で、ICTプロフィシエンシー検定協会(P検協会)が主催している試験です。2012年4月以前はパソコン検定試験という名称で行われており、P検の略称で呼ばれることが一般的です。

1級、2級、準2級、3級、4級、5級の6等級が用意されており、ビジネスシーンでは3級より上の取得が目安となります。(以下、実用性の高い3級、準2級について説明します。)

3級:入社時に要求される基本的なICT活用スキルがある

準2級:ビジネスに要求されるICT活用スキルがある(応用力、部門内のPC接続などができる)

■ICTプロフィシエンシー検定試験の概要(内容はいずれも2013年現在のもの)

試験会場:全国のPASS認定校(中学校、高等学校の場合は学校)

受験日:試験会場によって異なる(公式サイトより検索)

出題範囲:タイピング(1.タイピング)、一般問題(2.コンピューター知識、3.情報通信ネットワーク、4.情報モラルと情報セキュリティ)、プロフィシェンシー(5.ICTを活用した問題解決)、実技(6.ワープロ、7.表計算)

合格基準:【3級】600点満点中365点以上 【準2級】700点満点中440点以上

参考サイト:P検 ICTプロフィシエンシー検定協会

■ICTプロフィシエンシー検定試験の難易度は?

公式サイトのデータによると、パソコン検定試験の合格率はかなり高めです。ICTプロフィシエンシー検定試験にかわった後も3級、準2級はほぼ変わらない数値といえます。試験に向けてしっかりと勉強すれば、取得はそれほど難しくありません。

社会人(大学生含む)合格率:3級(79.4%)、準2級(77.2%)

高校生・中学生合格率:3級(53.4%)、準2級(45.9%)

■ICTプロフィシエンシー検定試験のメリットは?

ICTプロフィシエンシー検定試験はパソコンの基本的な能力を判断する資格なので、3級や準2級を取得しておけば就職時の判断基準として有利です。学生など早いうちから取得しておけば、すぐに仕事をこなせるようになるでしょう。

2級、1級があれば転職、昇格に有利な場合も。手当てがつくこともあるので、取得を目指して見るのも良いでしょう。

転職ノウハウ

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事