ジュース感覚で飲める「にごりリキュール」を発売 -桃、梅、柚子の3種

白扇酒造はこのほど、「にごりリキュール三種」(梅にごり・桃にごり・柚子にごり)の発売を開始した。

「にごりリキュール三種」お試しキャンペーンを実施

同社は、"飲めるみりん"こと「福来純三年熟成本みりん」の醸造元であり、同商品は、お酒の弱い人でも、ジュースのような感覚で飲めるリキュールとなっているという。

今回発売となるのは、焼酎に青梅を漬け込んだ梅酒に、さらに梅の果肉を加えた「梅にごり」、桃の果実酒(ピーチワイン)に桃の果汁を加えた「桃にごり」、焼酎に柚子を漬け込んだリキュールに、さらに柚子の果汁を加えた「柚子にごり」の3種。いずれも内容量500mlで、価格は1,050円。アルコール度数は8%となる。

また、今回の発売に合わせ、7月20日まで「にごりリキュール三種」の中から好きな1本を試せるモニター(各5名ずつ、合計15名)を募集している。20歳以上で、当選後、モニター商品を試飲し、感想を自身のブログに書く、またはメールで感想を送れる人。そして、感想を同社の扱うWeb媒体で使用できる人(県名:ハンドルネームでの紹介)が条件となる。その他、詳細は同社キャンペーンページで確認できる。