茨城交通は23日より、高速バスの新路線「水戸・ひたちなか・東海・日立~仙台線」の運行を開始する。

高速バスの新路線「水戸・ひたちなか・東海・日立~仙台線」を開設(写真はイメージ)

同路線は水戸駅6時0分発、仙台駅前10時42分着(1便)と、水戸駅15時20分発、仙台駅前20時18分着(3便)の下り便2本、仙台駅前7時10分発、水戸駅12時21分着(2便)と、仙台駅前16時45分発、水戸駅21時27分着(4便)の上り便2本の上下各2便を毎日運行。水戸駅と仙台駅との間を、乗換えなしで5時間前後で結ぶ。運賃は水戸~仙台間4,800円、日立~仙台間4,300円、ひたちなか・東海~仙台間4,600円。

全便座席指定予約制で、電話・ネット予約サイト「ハイウェイバスドットコム」やコンビニから予約可能。7月3日より予約受付を開始している。