米Sprint、ソフトバンクによる買収を承認 - 臨時株主総会を開催

米携帯電話3位のSprint Nextelは6月25日 (米国時間)、カンザス州オーバーランドパークで開催した臨時株主総会において、同社株主がソフトバンクによる216億ドルの買収提案を承認したことを発表した。

株主投票にかけられた買収提案は、Sprintの事業にソフトバンクが216億ドルの投資を行い、Sprintの完全親会社となる新スプリントの株式の約78% (完全希薄化ベース)をソフトバンクが保有するとういもの。Sprintによると、投票の約98%が支持票で、それらは発行済み普通株式の約80%(2013年4月18日時点)に相当する。

今年4月に米衛星放送会社のDISH Networkが対抗買収に名乗りを上げたが、今回の株主決定によって一連のSprint買収劇は幕を下ろすことになる。買収手続きは連邦通信委員会 (FCC)の承認が得られれば、2013年7月上旬に完了する見通し。

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