麺類を食べる頻度、「週に1回」以上が8割超に

マイボイスコムは19日、「麺類に関する調査」の結果を発表した。同調査は5月1日~5日、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネット調査にて実施、9,515件の回答を集めた。

全体の8割以上が麺類を「週に1回」以上食べる

「麺類を食べる頻度」について聞いたところ、「週に2~4回」食べる人がもっとも多く40.1%、次いで「週に1回」が26.1%となり、週に1回以上食べる人が全体の8割となっている。

自宅でよく食べる麺類は「うどん」、外食でよく食べるのは「ラーメン」

自宅でよく食べる麺類は、「うどん」(63.2%)、「ラーメン・中華麺」(55.0%)、「スパゲッティ」(53.1%)が上位3位となった。男性10~40代、女性10代では、「ラーメン・中華麺」がトップ。「スパゲッティ」は女性40代で1位、女性20代・30代・50代以上では2位となっている。

自宅でよく食べる麺類は、「うどん」が6割以上

外食では「ラーメン・中華麺」(63.1%)が1位、「うどん」「スパゲッティ」「そば」が各4割前後で続く。「そば」は高年代層ほど多く、男性50代以上では半数弱にのぼっている。

外食でよく食べる麺類は、「ラーメン・中華麺」に

その他、好きな麺類の食べ方やアレンジメニューについての回答者のコメントとして、「ありきたりですが、カレーの残りでカレーうどんはやっぱりコクがあっておいしいです」(男性36歳)、「サラダそうめん、マヨネーズとめんつゆ、きゅうり、ツナなどをごちゃまぜにする」(女性37歳)、「スパゲッティに胡麻油や醤油で味付けして半和風にする」(男性43歳)などが寄せられた。

調査結果の詳細は、同社自主アンケート結果ページで参照できる。