AKB48の大島優子、渡辺麻友、篠田麻里子、小嶋陽菜らが出演したアサヒ飲料「WONDA」のオフィスドラマCMシリーズが、7月7日にフジテレビ系ドラマ『AKB48ショートストーリー(仮)』(深夜0:25~1:25)として放送されることが20日、明らかになった。

7月7日に放送されるドラマ『AKB48ショートストーリー(仮)』

同作は、これまでのCMの世界観を生かしたオムニバスドラマで、1話完結型の計6話のショートストーリー。AKB48メンバーがさまざまなシチュエーションでOL役に扮し、日常のちょっとした出来事やハプニングなどのエピソードを、明るく前向きなトーンで描いている。

出演メンバーはAKB48から大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、渡辺麻友が出演し、脇を固める俳優も大和田伸也、大杉漣、柄本佑といった実力派が名を連ねている。また、第5回AKB48選抜総選挙で17位に入り、圏外からもっとも高い順位にランクインしたメンバーに贈られる「ジャンプアップ賞」を受賞したSKE48・柴田阿弥が、その賞品として同作に出演することも決定した。

WONDAのイメージキャラクターを務めて今年で3年目を迎えたAKB48。今年に入り、メインキャストが毎回交代で出演していくオフィスドラマCMのシリーズがスタートし、第1弾は大島、第2弾は渡辺、第3弾は篠田と島崎、第4弾は小嶋と島崎が出演した。