「体感する数学」

竹内薫の著書「体感する数学」に、「日常」で知られるあらゐけいいちがイラストを描き下ろしている。

「体感する数学」は堅苦しい数学用語を、身の回りの体感できるエピソードに置き換えて紹介する雑学本。「ご飯を1日我慢する」ことは「指数関数」、「嫌いな上司を飲みに誘う」ことは「対数関数」といったように、数学にわかりやすい例を用いて解説していく。

あらゐが描いたセーラー服の少女や動物は、表紙だけでなく誌面にも登場。あらゐのイラストとともに、数学を新たな視点で学んでみては。