こちらがタマラ・エクレストンが飾った『プレイボーイ』誌のカバーショット (C)BANG Media International

F1運営組織のCEOを務める英実業家バーニー・エクレストンの長女であり、グラビアモデルや司会者として活躍するタマラ・エクレストンが表紙を飾る『プレイボーイ』誌のカバーショットが公開された。

『プレイボーイ』誌でヌード姿を披露するというオファーを喜んで受けたというタマラは、最初はその撮影現場でためらいがあったものの、すぐに服を脱ぐことに慣れてしまったと語っている。

「撮影初日はさすがに緊張したわ。でも3日も経つと、みんなも見慣れちゃってるし、もう服を剥ぎ取るだけねって感じだったわね。自分の体には満足してるから、そのことをお祝いするような感覚よ。母親も妹のペトラにも見せたけど気に入ってるわ。父が見たかは定かではないけど、でも知ってはいると思う。何も言ってくれないけどね」

タマラは以前も、雑誌などに載る自分のヌードショットを誇りに思っていると語っていて、年を取ったら見返すものになるだろうとも話していた。今回の『プレイボーイ』誌の表紙では、ハイヒールだけを身に付け、胸の部分をクリスタルで覆い、股の部分をダイヤモンドで隠すだけというセクシーなショットを披露している。

タマラはさらに「このとってもきれいな撮影を誇りに思ってるわ。女性として自分の体を受け入れる必要があると思ってるの。体の内側も外側も美しく感じないとね。『プレイボーイ』は60年近くに渡って愛されてきたアイコニックな雑誌でしょ。これまでも誌面で世界で最も美しい女性たちを扱ってきたじゃない。今回の5月号でその歴史の一部分になれたなんて本当に感激だわ」と満足気に話している。

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