ASUS、IGZO採用の4Kディスプレイを発表

後藤大地  [2013/06/02]

ASUS: Through the Years

ASUSは5月30日(米国時間)、31.5インチで4K(Ultra HD 3840 x 2160)対応のIGZOディスプレイ「PQ321」を発表した。現在コンシューマ市場でデスクトップPC向けに提供されている液晶ディスプレイはFull HD (1920 x 1080)が主流。Ultra HD、いわゆる「4K」と呼ばれるディスプレイはFull HDの4倍の解像度に相当する。

ASUS PQ321はいくつかの点で注目に値する。まず、パネルにシャープのIGZOを採用していること。次に、解像度が4K (Ultra HD 3840 x 2160)対応であること、コンシューマ向けの4Kディスプレイとしては初の製品になること、など。IGZOを搭載したデバイスとしてはすでにスマートフォンやタブレットデバイスなどが流通しており、業務向けのディスプレイも発表されているが、コンシューマ向けのディスプレイとして発表されたのはPQ321が初の製品となる。

ASUS Launches PQ321 Monitor with 3840 x 2160 IGZO Displayより抜粋

IGZOパネルは従来の液晶パネルと比較して高精細化されている。消費電力が5分の1から10分の1程度で、ディスプレイのみならずセンサーデバイスとしてさまざまな応用が期待されており、今後の重要技術のひとつと位置づけられている。4K対応のデバイスとして家電各社が4K対応テレビの販売を開始している。テレビではさらにひとつ先の規格として8K対応テレビの開発が進められている。



IT製品 "比較/検討" 情報

特別企画 PR

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

Rust 1.9登場
[13:30 5/30] 企業IT
ドコモ、「P-01G」ソフト更新 - 着信拒否登録に関する不具合修正
[13:28 5/30] 携帯
オーテク、原音再生にこだわった新ダイナミック型イヤホン「ATH-CKR100」
[13:12 5/30] 家電
ドコモ、「AQUOS PHONE ZETA」ソフト更新 - パケットサービスの品質改善
[13:11 5/30] 携帯
imecなど、変換効率12%の半透明ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発
[13:09 5/30] テクノロジー

特別企画 PR