猫のシャンプーを上手にする方法

 

猫は身体がぬれることを嫌うため、シャンプーするのは非常に困難です。飼い主さんによってはかなり苦労しているケースも。そこで今回は、猫をシャンプーする場合の効率の良いやり方を御紹介。猫が水を嫌う理由や、シャンプーの必要性に関しても御紹介します。

■一生体を洗わない猫もいる

猫が汗をかいている姿を見たことがあるでしょうか。実は猫は体からは汗をかかず、口呼吸と足の裏だけで熱を発散します。もともと猫は暑いところで暮らしていたため暑さに強く、短毛種は毛づくろいやブラッシングだけで、ふわふわでさらさらとした毛並みを維持できるのです。

猫の毛は油分を含んでいるため、何度も水にぬれたりシャンプーをしすぎたりすると毛や皮膚を傷めることがあります。特に目立った汚れがなければ、無理に洗う必要はないでしょう。

ただし長毛種や毛色の白い猫は汚れが目立ちやすいため、清潔さを保つためにも月1回程度のシャンプーを心がけてみましょう。

■嫌がる猫をシャンプーするには

暴れると危ないため、爪は切っておきましょう。最近は洗濯ネットを利用して猫をおとなしくさせる方法があります。顔だけネットから出してシャンプーすれば行動範囲が限られるため、暴れても最小限の被害ですみます。猫によっては、首の辺りを押さえるとおとなしくなることも。

シャンプーには猫専用のものを使います。バスタブ若しくは大きめのたらいや洗面器を用意して、そこにぬるま湯をはりながら洗ってあげましょう。シャワーを嫌がる場合はシャワーヘッドを猫の体に直接くっつけてあてるか、ためたお湯の中で使います。そうすれば、シャワーのザアアアという音が聞こえなくなり、怖さも薄らぐためです。

家でするのが難しい場合は無理をしないように。動物病院などでも行っているので、問い合わせてみましょう。

■上手な乾かし方

シャンプーが終わったらしっかり乾かしてあげましょう。タオルドライはポンポンと押すような感じで。こすると毛が絡まってしまう可能性がありますので、長毛種はブラッシングをしながら毛を整えましょう。ぬれたままにしておくと風邪をひいてしまうので、ドライヤーが苦手な子は暖房器具を使って室温で早めに乾かします。

■水のいらないシャンプーを利用する

水にぬらさずに洗える、便利なシャンプーもあります。これなら日ごろのブラッシングをかねて使用できるため、猫への負担も少なくなります。幾つか種類があるので、試してみて使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

ジョンソントレーディング 水のいらない泡シャンプー

ケンコーコム ドライシャンプー(猫用)

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