女優の大野いとが、2013パルコの水着キャンペーンのモデルに起用され、16日、東京・渋谷のパルコPART1で巨大看板のお披露目が行われた。

「2013年PARCO SUMMERキャンペーン」イベントに出席した大野いと

毎年話題の女性モデルを起用して"女性が可愛いと思う女性の為の広告"をキーワードに、インパクトのあるビジュアルを展開しているパルコの水着キャンペーン。女優の大野いとを起用した今年のキャンペーンは、"映画のように夏したい"をテーマに、"水着"だけでなく、"ファッション"や"夏フェス"といった3種類のポスタービジュアルを制作した。

この日はポスターのお披露目イベントが行われ、PARCOの店舗に掲げた巨大看板を前に大野が写真撮影。昨年は優香がイメージキャラクターを務めるなど、名だたる女優やタレントが起用されたが、「びっくりしました。去年の優香さんもそうですけど、私が(専属モデルとして)『Seventeen』の時に桐谷美玲さんもやっていらっしゃったので、選ばれてうれしかったです」と笑顔。7m×8mの自らが写った巨大看板には「渋谷は私も遊びに来るので、私があんなところにいて恥ずかしいと思いました」と赤面するも「ポスターになるのを楽しみにしていたので、お母さんに見てもらいたいと思いました」と話していた。

ポスターの1部は、ビキニ水着も着用しているが、それにかけて「水着でデートは?」という報道陣の問いに「めちゃくちゃ(願望が)ありますよ! ビキニだと夏なので春ぐらいに付き合い始めて、夏に友達とダブルデートみたいな感じで海にバーベキューとかして! あ~憧れます」と妄想を膨らませた。さらに男性のタイプについては「ちょっと焼けた感じでジャイアンを細くした感じ! ジャイアンを髪の毛がパサ~と生えていて。でも中身は誠実な人がいいです」と回答していた。