nendo/佐藤オオキによる「EDITION BLUE」オリジナルモデルも販売する

総合インテリア販売の大塚家具は25日、東京都渋谷区神宮前に「EDITION BLUE 青山」をオープンする。

「EDITION BLUE」、初の路面店が青山にオープン

「EDITION BLUE(エディションブルー)」は、世界中で注目を集めるデザインオフィス「nendo(ネンド/代表:佐藤オオキ)」とのコラボレーションによる、北欧をテーマにした新形態のセレクトショップ。4月5日にIDC大塚家具新宿ショールーム内にオープンし、今回は初の路面店としてのオープンとなる。

「EDITION BLUE」は、「洋服を選ぶようにインテリアを選ぶ」をコンセプトに、北欧スタイルを軸としてイタリアン・モダンやヴィンテージなどをブレンドした家具や照明、雑貨などを編集。「ここにあるものなら何を買ってもコーディネートが成功しそう」という安心感で、気軽にインテリア選びが楽しめるという。

同店は、このコンセプトを基に、大人の「洗練」「かわいらしさ」「エレガンス」といった"青山らしさ"を取り入れ展開する。また、nendo/佐藤オオキ氏が、老舗の曲木家具ブランド・秋田木工の伝統のアーカイブをリ・デザインしたテーブル、ソファ、チェアなど、「EDITION BLUE」のために作られたオリジナルモデルも販売するという。住所は、東京都渋谷区神宮前3-1-28。