トヨタマーケティングジャパンは、2020年東京招致活動を応援する一環としてハイブリッド試乗キャンペーンを実施し、同時に内村航平選手(コナミ)、福原愛選手(ANA)、川澄奈穂美選手(INAC 神戸レオネッサ)の3選手を起用したテレビCM「呼びかけ編」をオンエアする。

写真左から福原愛選手、内村航平選手、川澄奈穂美選手

トヨタは東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と、自動車分野においてオフィシャルパートナー契約を締結。招致ロゴを活用した支援活動を展開するなど、東京招致を積極的にサポートしている。その一環として、「TOYOTA HYBRID DRIVE to 2020 ニッポンの夢と、いっしょに走ろう」と題した試乗キャンペーンを、5月11日から7月31日まで、全国のトヨタ販売店で実施する。

同キャンペーンでは、全国のトヨタの販売店に設置されたハイブリッド試乗車約1万台に、キャンペーン名がデザインされたマグネットを貼付するほか、約80万枚のオリジナルステッカーを配布。招致活動の盛上げを図る。ハイブリッド車に試乗した人を対象に、全国2,020名にオリジナル賞品が当たるウェブ抽選キャンペーンも実施する。

キャンペーン告知のテレビCMには、内村選手、福原選手、川澄選手を起用。3人がそれぞれ、「ニッポンの夢と、いっしょに走ろう」と東京招致の応援を呼びかける。