「Charlotte Ehinger-Schwarz 1876」ドイツ・ミュンヘン店

ヨーロッパで130年続く老舗ジュエリーブランド「Ehinger-Schwarz 1876」(エーインガー シュヴァルツ)は、6月15日、日本初上陸となる第1号店を東京都・銀座にオープンする。

同ブランドは、1876年、南ドイツのウルムで設立され、ドイツ国内を中心にアメリカやオーストラリアなどで約300店舗を展開するジュエリーメーカーEhinger-Schwarz社によるもの。天然石と自然素材にこだわった精巧なハンドメイドでの制作が特徴で、アイテムを組み合わせることで、世界に1つの"あなただけのジュエリー"を創れるという。展開するラインは高級感のある「Ehinger-Schwarz 1876 "Vintage"」とカジュアルからハイエンドまで豊富なアイテムの組み合わせを楽しめる「Charlotte Ehinger-Schwarz 1876」の2つがある。

今回の日本第1号店では「Charlotte Ehinger-Schwarz 1876」を中心に展開。銀座の中心地・銀座4丁目から程近いファッションビル「銀座コア」B1Fに、イメージカラーの黒を基調に、高級感を演出した店舗を出店するという。営業時間は11時~20時。定休日は不定休(銀座コアの定休日に準じる)。7月1日からは夏のリミテッド・コレクション「アジアンサマー」が世界一斉発売される。

1つのアイテムをリング、ネックレス、イヤリングやブレスレットに組み替えることができる「スリーハーツ ダイヤモンド」

夏のリミテッド・コレクション「アジアンサマー」ピアス(左)・リング(右)