住信SBIネット銀行は24日、住宅ローン取扱額が1兆4000億円を突破したと発表した。

「住信SBIネット銀行の住宅ローン」に加え、2012年1月より取扱いを開始した「ネット専用住宅ローン」(※)においても多くの顧客の支持を得た結果、住宅ローン実行額の合計が2007年9月24日の営業開始以来5年7カ月で1兆4000億円を突破することが出来たという。

(※)「ネット専用住宅ローン」は三井住友信託銀行の商品であり、住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の代理店として販売する専用商品(三井住友信託銀行の窓口及びホームページでは取扱いしていない)。このため、「ネット専用住宅ローン」の契約(金銭消費貸借契約)は三井住友信託銀行との契約となるが、「ネット専用住宅ローン」に関する申込み・問合せなどの各種手続きは住信SBIネット銀行が受付ける

住信SBIネット銀行が取扱う住宅ローンは、「安心の8疾病保障付」「変動から固定への変更が0円」「一部繰上返済手数料が0円」の特徴に加え、4月より金利引下げ幅を見直した。さらに、4月18日よりネット専用住宅ローン女性専用サービス「アンジェリーナ」を開始している。住信SBIネット銀行では常に顧客のニーズに応えた住宅ローンを提供することにより、幅広い顧客から支持を得ているという。

住信SBIネット銀行は、顧客に常に利用してもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。