大沢たかお、映画『藁の楯』で共演した松嶋菜々子は「男にしか見えなかった」

4月26日より公開される映画『藁の楯 わらのたて』のレッドカーペットイベントが22日、東京・新宿の新宿ピカデリーで行われ、大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、三池崇史監督が出席した。

映画『藁の楯 わらのたて』のレッドカーペットイベントに出席した松嶋菜々子(右から)、大沢たかお、藤原竜也

10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯・清丸国秀(藤原竜也)を、48時間以内に福岡から警視庁に移送する銘苅一基(大沢たかお)ら5人のSPと刑事の葛藤を描いた本作。26日の公開を目前に控えたこの日は、レッドカーペットイベントのほか、キャスト陣らの舞台あいさつが行われた。

主演の大沢は「高速道路のシーンでは実際に高速道路を封鎖し、美術さんが作ってくれた移送車や物凄い数のパトカーを使って撮影しました。経験したことのないスケール感の撮影で、やっているほうもドキドキしました」と振り返り、紅一点の松嶋について「ほぼ男性にしか見えませんでした。後々意識したと仰っていましたが、そういうのを一切見せずにみんなと堂々と渡り合っていて、本当に素晴らしい役者さんでした」と絶賛。一方の松嶋は「男性に見えるように歩き方とかを努力しました」と役柄での苦労話を明かして「話は緊迫してましたけど、現場はいたって穏やかに進んでいました。それは(三池)監督の大きさだと思います」と三池監督を賞賛するも、三池監督から「みんな結構大変でしたよ。松嶋さんが穏やかな心の持ち主だったから」と否定されて会場を沸かせた。

また、この日は本作が5月15日から開催されるカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されたことを発表。三池監督は「最もカンヌに遠いジャンルの映画だと思います。選んでくれた勇気というか、カンヌの選考委員の皆様に感謝しております」と感謝の言葉を述べ、現地を訪れる大沢は「シンプルにみんなで一生懸命作った映画なので、世界の方にも楽しんでもらいたいですね。どう評価されるのか目の当たりにしたいです」とカンヌ国際映画祭が待ちきれない様子だった。映画『藁の楯 わらのたて』は、4月26日より新宿ピカデリーほかで全国公開。

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