プラトは4月17日、「えいご漬け」が、英語でコミュニケーションができるようにする、訓練プランとワークアウトを提供する英語学習サービス「MOKAえいご漬け(もかえいごづけ)」として、 iOS及びAndoroid端末で利用するクラウド型のサービスとして開始すると発表した。

英語学習サービス「MOKAえいご漬け(もかえいごづけ)」

「えいご漬け」は、2002年9月にパソコン向けとして発売し、その後ニンテンドーDS向けへ移植。ディクテーションを進化させた英語学習ソフトとして、日本国内とヨーロッパ(イギリス、オランダを除く地域)でミリオンセラーとなった英語教材。

今回、新しく開始するサービスは、iOS及びAndoroid端末で利用するクラウド型のサービスとなっており、App Store/Google Playからアプリをダウンロード(無料)して利用。利用チケットを購入してワークアウトする有料サービスで、30日間の利用チケットは500円。7日間の無料トライアルが用意されている。

MOKAは、語学トレーニング手法の一つであるシャドウイングに新しいアイデアを加え、スマートフォンでのワークアウトを実現(特許取得済)。30時間のシャドウイング練習を目標に、ワークアウトを進める。

単語力をアップさせるためのツール「万単語計」で、通勤・通学の、チョットした空き時間を利用して大量の単語を覚えることができ、毎週月曜日に実施する定例単語テスト「マンデーモーニング・テスト」で、一週間の単語ワークアウトの成果を試す。

さらに、自分のワークアウト記録だけでなく、MOKAメンバーのワークアウト状況(平均値)を見ることができ、まわりの人がどれくらいワークアウトしているかチェックできる。