「iOS」「Android」「Kindle Fire」端末向けに展開中の大ヒットパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』(『パズドラ』)初の公式スピンアウトアプリとなる『パズドラチャレンジ』が、本日4月15日より、iOSおよびAndroid向けの配信がスタートした。

『パズドラチャレンジ』タイトル画面

メニュー画面

ダンジョン内(カグツチ)

ダンジョン内(オロチ)

『パズドラチャレンジ』は『パズドラ』の世界観やプレイ感はそのままに、本編とは一味違うミニゲームにチャレンジできるゲームアプリ。今回は『パズドラ』のタイムアタック日本一を決定する大会「第1回パズドラジャパンカップ」の競技で使用されるという「第1回パズドラジャパンカップ タイムアタック!」を実装している。アプリのダウンロードは無料。「第1回パズドラジャパンカップ」へ参加を目指すユーザー、パズルの練習やパズル力の向上を目指すユーザーにもおすすめのアプリとなっており、今後もミニゲームの追加が予定されているという。

4月29日に東京ドームシティのプリズムホールで開催される「パズドラファン感謝祭2013」内の「第1回パズドラジャパンカップ」は、チーム編成は固定で、リーダー枠とフレンド枠にはどちらも「炎隼神・ホルス」が設定されている。

ダンジョン内(スサノオ)

ダンジョン内(アマテラス)

『パズドラチャレンジ』ダンジョン内(ヨミ)

結果画面

また、『パズドラチャレンジ』の配信とともに「第1回パズドラジャパンカップ」の大会ルールも発表され、大会は『パズドラチャレンジ』のゲームモード「第1回パズドラジャパンカップ タイムアタック!」を使用し、競技はすべて個人戦。ダンジョンをクリア後に表示されるスコアの高さを競い、制限時間は5分。ダンジョンに出現するモンスターは固定で、敵モンスターはプレイヤーに対しての攻撃はなく、制限時間内に、どれだけ早くモンスターを倒し、ダンジョンをクリアできるかという判断力とパズル力がハイスコア獲得のポイントとなる。

大会は1次予選、2次予選、準決勝、そして決勝の順に進行し、予選から決勝まですべて「パズドラファン感謝祭2013」開催中に実施。競技には会場に用意してある「iPhone4S」を使用し、ユーザーごとの端末やアクセサリーの持ち込みは不可。優勝すると『パズドラ』のクレジットへユーザー名掲載といった賞品を用意しているという。

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