お花見はプライベートが主。職場でのお花見は少ない

マーケティング事業を手掛けるドゥ・ハウスは14日、「お花見に関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は自社のインターネットリサーチサービス「myアンケートASP」を利用し、20歳以上の男女を対象として2月15日~16日にかけ実施。1,244名から回答を得た。

一緒にお花見する人は「夫・妻または恋人」

「一緒にお花見に行く相手」については、「妻・夫または恋人」(49.9%)がもっとも多く、続いて「家族(祖父母や親戚などの親族を含む)」(43.6%)、「友達」(37.5%)だった。「よく行くお花見場所」については、「自宅や職場近郊の桜の名所」(70.0%)が1位。以下「桜の名所というほどではないが桜のある近所の公園等」(49.2%)が続いた。

お花見で食べたくなるものは「屋台メニュー」、よく飲むお酒は「ビール」

手作り弁当よりも屋台メニューの人気が高い

「お花見のときに食べたくなるもの」について聞いたところ、「屋台メニュー(焼きそば、たこ焼き、ホットドッグ等)」が31.9%で最多となった。以下「手作りのお花見弁当」(28.1%)、「仕出し屋やデパートのお弁当」(17.5%)が続いた。

2位に大差をつけ「ビール」を飲む人が多い

また「お花見のときに飲むお酒」は、「ビール」(54.5%)が2位の「発泡酒」(17.0%)に大差を付け1位。「アルコールは飲まない」人も28.7%いた。調査の詳細は「ドゥ・ハウスのプレスリリース」で閲覧できる。