シンシン

リーリー

上野動物園では、同園で飼育しているジャイアントパンダのシンシン(メス)に発情徴候が認められたため、3月7日から展示を中止する。展示中止期間は未定。

同園では、メスの交配適期を見きわめて2頭を同居をさせ、自然繁殖を目指している。シンシンは、3月4日から、歩き回ったり、繁殖期特有の鳴き声(恋鳴き)を出したりするなど行動が変化。3月6日には、こうした行動の傾向が強くなってきたため、発情の徴候と判断された。

同園では、今後観察を続け、タイミングを見きわめながらリーリー(オス)との同居を試みるという。

なお、ジャイアントパンダの繁殖期は一般的には年1回、2月から5月に訪れるが、メスの妊娠の可能性が高まるのは数日間だけとのこと。

詳細は、都立動物園・水族園の公式サイト「東京ズーネット」でみることができる。

写真提供:(公財)東京動物園協会