2階「ベビースターランド」イメージ

横浜中華街でテーマパーク「横浜大世界」などを運営するオークラインターナショナルとオーヴァルエンタープライズは、3月18日、体験型ショッピングセンター「横浜博覧館(よこはまはくらんかん)」をオープンする。

できたてのベビースターラーメンを提供

同館の1階では、横浜土産のセレクトショップ「横浜博覧館マーケット」と、できたてをその場で食べられるオリジナル点心も数多く取りそろえた「中華専門店 開華楼」を展開する。

2階「横浜おやつファクトリー」には、できたてのベビースターラーメンがその場で食べられる体験型ショップ「ベビースターランド」がオープン。マヨネーズ、ケチャップ、ソースなどの好みのトッピングをして味わえるほか、お湯をかけて食べる「ラーメン風ベビースター」や「あんかけベビースター」などのメニューも楽しめる。

さらに、世界のスイーツやソフトドリンクが集まった「スイーツハーバー」と「ワールドドリンクポート」も併設。「スイーツハーバー」は、洋菓子店「セラセゾン」のオーナーシェフ・清水康生氏プロデュースによる、マカオ名物エッグタルトやマンゴーソフトクリームなどの新名物スイーツをそろえる予定とのこと。

3階には屋上庭園や足湯、オープンエアーのカフェ「ガーデンテラスカフェ」を設けた。また、横浜市内を案内する観光案内センターも併設する予定だ。