あおぞら銀行は4日、利用額に応じたキャッシュバックが年2回受けられる「あおぞらキャッシュカード・プラス」の取扱いを開始した。

同商品は、あおぞら銀行が発行するキャッシュカードに、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下Visa)が提供する「Visaデビットカード」の機能を付加した新しいキャッシュカード。特典は、Visa加盟店でのショッピング(国内、海外)で利用すると、年に2回、利用額に応じたキャッシュバックがあること。

「あおぞらキャッシュカード・プラス」の主な特徴

Visa加盟店でのショッピングに利用すると利用金額の0.25%がキャッシュバックされる

  • 「あおぞらキャッシュカード・プラス」でのショッピング利用額に応じ、年に2回(2月と8月)、キャッシュバック額を普通預金口座へ入金する

海外旅行でも利用できる

  • 世界200カ国以上の国と地域にあるVisa加盟店でのショッピングに利用できる(一部利用できない店舗あり)

  • 世界に180万台以上ある「Visa」あるいは「PLUS」マークのついたATMで、普通預金口座から現地通貨での引き出しができるので、外貨両替をする必要がない

簡単で安心して使える決済サービス

  • ショッピングと同時に普通預金口座から即時に引落し(一部の加盟店では即時引き落しにならない場合がある)になるため、キャッシュレスで買い物ができる

  • 利用可能額は普通預金残高の範囲内のため、使いすぎる心配がない。またATMを探す必要もなく、現金感覚で使うことができる

  • 専用WEBに登録すると、利用明細がWEB上で確認できる

あおぞら銀行は、同商品によるスマートな決済サービスとキャッシュバックのメリットの提供を通じて、顧客の利便性の向上を目指していくとしている。