体色は宝石のように青い

北海道札幌市の円山動物園で、2012年12月16日、日本の動物園水族館で初となるアオホソオオトカゲのふ化が成功した。餌付き、飼育が安定してきたため、同園センターラボにて展示を開始している。

アオホソオオトカゲは、インドネシアのバタンタ島で1990年代後半に発見されたとされ、2001年に新種記載されたオオトカゲの仲間。体色は宝石のように青いのが特徴。

有精卵2個が無事に成長

同動物園では、2010年より雌雄ペアの飼育展示を行っており、繁殖を目指してきた。2012年6月6日に交尾、7月12日に4個の産卵が見られ、有精卵2個が無事に成長。1個はふ化直前で死亡したものの、残る1個が12月16日無事にふ化した。

なお、アオホソオオトカゲのふ化の成功は、ドイツのケルン動物園、オーストリアのピルゼン動物園に次ぐ、3カ国目となる。詳細は、同園公式ホームページを参照のこと。