くまモンと対面を果たした「Scott&Rivers」

ユニバーサルミュージックの洋楽部門であるユニバーサルインターナショナルは、ロックバンド「weezer」のフロントマン、リバース・クオモと、日本語カヴァーアルバム「GUILTY」シリーズで知られる「ALLiSTER」のスコット・マーフィーが結成したユニット「Scott&Rivers(スコット&リバース)」が、熊本県のゆるキャラ「くまモン」と対面し、外国人として初めて友だちになったと発表した。

親日家で知られる2人は、全曲日本語によるオリジナルアルバム「スコットとリバース」の発売を3月20日に控え、プロモーションで来日。今回の対面は、「くまモン」が2人に内緒で熊本から上京し実現した。

熊本出身の日本人妻を持つリバース・クオモは、ステージで愛用するギターにもステッカーを貼っているほど「くまモン」に愛情を注いでおり、普段から会いたいと口にしていたという。

リバース・クオモは本物の「くまモン」を目の前にし、「信じられない……うれしいです!」と日本語でコメント。「くまモン体操」を一緒に踊ったり、2人がサプライズ披露した同アルバム収録の楽曲「HOMELY GIRL」にあわせて「くまモン」が踊るなど、初交流を楽しんだとのこと。

なお、この模様は3月4日(初回19時から20時、リピート24時から25時)に放送されるスペースシャワーTVの洋楽専門プログラム「INTERNATIONAL FLASH」でオンエアされる。