男性が結婚したいと思う女性の特徴

昨今は晩婚化が進んでいるという風潮もありますが、依然として「早く結婚したい」と考えている女性は少なくありません。

しかし、20代を過ぎて彼氏ができても、長い交際に発展しない。付き合っていても、結婚の話になりにくい。そんな恋愛をしながら「男って、どうしてこうなのかしら」とため息をついている人もいます。ですが、もしかしたらあなたに原因があるのかもしれません。結婚してもいい、そう思ってもらうために男性をよく理解して、うまく彼の気持ちを導いていきましょう。

■気遣いができる女性

一緒に何十年も生活していくのであれば、やはりワガママな女性は避けたいもの。さりげない気遣いができる女性は結婚相手に選ばれやすくなります。

具合が悪い人をさりげなくフォローしたり、「お疲れさま」「ありがとう」をタイミングよく出せたりする人は好感度が高いもの。もちろん会社や友人間では気遣いができていても、彼に対してはつい甘えて厳しい言葉をぶつけてしまってはいけません。そうなると、彼の不満もたまりやすくなってしまうでしょう。

■依存してこない女性

いつでもどこでも一緒にいたい、ベタベタしたい。そんな女性は甘えん坊でかわいらしくも見えますが、いざ結婚したらもう少ししっかりしてほしいと思われてしまうようです。また、束縛が激しい女性も同様。気が休まらないので、家庭を持つ相手に選ぶにはあまり気が向かないというのが男性の本音のようです。ある程度はほったらかしてくれるような女性のほうが、結婚相手として選ばれやすいでしょう。

■理知的な女性

付き合っている最中から結婚したあとに男性を悩ませる女性の態度、それがヒステリーです。感情的になってしまい、男性からしてみると何をきっかけに怒り出したのかわからない。いつまでもブチブチ怒っていて、こちらが土下座しないと許してもらえない。手を出してきたり、モノを投げたりと暴力行為に及ぶ。彼氏にイライラするようなことをされたとしても、まずはぐっと堪えて冷静に対処しましょう。

■共働き可能な女性

もちろん「結婚したら専業主婦になってほしい」と言われる女性もたくさんいます。ですが、最初から「私は結婚したら絶対に働かないから、あとはあなたが稼いでくださいね」というような女性の態度は、男性からみると非協力的に映るようです。現実問題で可能かは置いておいて、男性にたかる気満々の女性よりも「共働きもいとわない」女性のほうが魅力的に見えるでしょう。

■料理がうまい女性

料理がうまい女性は、男性の心を捉えて離しません。もちろん、家事全般が得意ではないという女性もいるでしょう。その場合には、努力をしているかどうかが大切になります。別にいいじゃないかと開き直って、ゴミ屋敷のような家の中でカップ麺ばかりを食べている女性、外食ばかりで栄養が偏りがちな女性は結婚相手には選ばれにくいもの。

家事をする時間がない人も多いかもしれませんが、「まったくやらない」「まったくできない」という状況だけは避けるべきです。

■男性をたててくれる女性

結婚をすると、ある程度男性をたてなければいけないような場面も出てきます。こういった時に「この人、本当に給料が少なくて」「つまらない男なのよ」なんてことを公衆の面前で言ってしまったら、彼の面目は丸つぶれです。彼をあがめ奉る必要はありません。ですが彼のプライドをつぶすようなことを言う女性、口が悪い女性は結婚相手にすると大変そうという印象を与えるようです。

■健康的な女性

やはり、「子供を産む」ことを期待される結婚生活において、あまりに体が弱い、持病があるという女性はマイナス評価をされてしまいがちです。持病がある場合には事前に彼とよく話し合っておきましょう。