Net Applicationsから2013年1月のモバイルOSシェアが発表された。ここ数カ月のモバイルOSシェアは昨年と比べて大きな変動が見られなくなり、小康状態が続いている。

例えば、iOSは60%前後のシェアをキープしているものの市場を拡大できていない。昨年急成長を遂げたAndroidもシェアが伸び悩んでいる。iOSやAndroidと比較してシェアは低いが、Windows Phone及びKindleが微増を続けている程度となっている。

2012年1月モバイルOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

2013年1月モバイルOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

2013年1月モバイルOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

2013年1月モバイルOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

順位 モバイルOS シェア 推移 備考
1 iOS 60.56% 微増
2 Android 24.51% 微減
3 Java ME 9.32% 微減
4 Symbian 1.78% 微増
5 BlackBerry 1.64% 微増
6 Windows Phone 1.15% 成長傾向
7 Kindle 0.76% 成長傾向
8 Bada 0.13%
順位 バージョン別モバイルOS シェア 推移 備考
1 iPad 37.06% 微増
2 iPhone 22.44% 減少傾向
3 Java ME 9.32% 微減
4 Android 2.3 8.83% 減少傾向
5 Android 4.0 8.19% 減少傾向
6 Android 4.1 3.94% 力強く成長
7 Symbian 1.78% 9位から7位へ
8 BlackBerry 1.64%
9 Android 2.2 1.43% 減少傾向。7位から9位へ
10 Windows Phone OS 7.5 1.14% 成長傾向

iOS搭載デバイス別ではiPadがシェアを回復させているものの、iPhoneは今月もシェアを落としている。iPhoneに関しては昨年の3月時点では28%近くまでシェアを持っていたことを考えると、この1年で約5%もシェアを落としたことになる。

Androidのバージョン別では順調に世代交代が進んでおり、2.2及び2.3など2系の減少が進み4.0及び4.1、4.2などの4系のシェアが伸びている。特にここ数カ月は4.1が急成長を遂げており、今年は4系がAndroid主流のバージョンとなりそうだ。