国内作家・ロシア作家によるマトリョーシカが大集合

東京都吉祥寺のgallery re:tail(ギャラリー リテイル)は、2月6日~11日にかけて、企画展「マトリョーシカの日」を開催する。

100名の日本の作家が作るオリジナルのマトリョーシカが集合

同展の開催は、今回で4回目。会場01では、絵本作家、イラストレーターやクラフト作家など、さまざまな分野で活動する人が作る、世界にただ一つのオリジナルのマトリョーシカを展示する。会場02では、本場ロシアの作家が作ったレアなマトリョーシカやグッズも展示するという。

同展では、展示のほか販売も行われ、マトリョーシカのほか、バッグ・小物などのマトリョーシカグッズも販売する。開催時間は12時~19時(最終日は16時まで)。

電熱ペンで模様を描く「ウッドバーニング」のワークショップ開催

また、電熱ペンを使って木を焦がし、模様や絵を描く「ウッドバーニング」のワークショップやイベントも合わせて開催。2月6日・7日は「気軽に楽しむ!バッグチャームづくり」を実施。参加は自由にできる。

2月8日は白木のマトリョーシカに電熱ペンで絵付けを行う「木の香のウッドバーニング絵付け教室」を行う。参加料金は2,625円。予約制で申し込みは同アトリエのフォームから受け付ける。