「のだめと巡るフォト&スタンプラリー」パンフレット。

「のだめカンタービレ」の作者二ノ宮知子の故郷・埼玉県秩父郡皆野町を巡るフォトラリーとスタンプラリーを、秩父鉄道が5月31日まで開催している。

スタンプラリーは、皆野町内のスタンプラリー協賛店43店舗の中から5店舗を巡り、スタンプを5つ集めるもの。親鼻駅と皆野駅では「のだめ」デザインのオリジナル台紙と硬券タイプ乗車券のセットを320円で販売しており、購入するとスタンプラリーシートが渡される。シートにスタンプを5つ集め皆野駅または親鼻駅へ持参した人には、A5サイズの「のだめカンタービレ」オリジナルミニクリアファイル2枚組をプレゼントする。

またフォトラリーでは、指定のフォトスポット7カ所のうち3カ所の写真を募集。デジタルカメラ、スマートフォン、携帯電話のカメラで撮影した3カ所分の写真を、メールで送付しよう。応募者の中から抽選で500名に「のだめカンタービレ」オリジナルポストカード3枚組が当たる。応募の詳細は公式サイトで確認を。

なお親鼻駅と皆野駅では記念乗車券のほか、記念入場券も販売。「のだめ」イラストがあしらわれた硬券タイプ入場券と、ポストカードサイズの台紙がセットになっている。価格は1セット160円。