田辺誠一「伝統的な作品に関われてうれしい」と感無量 『ネオ・ウルトラQ』

俳優の田辺誠一、尾上寛之、長塚圭史が9日、東京・銀座の時事通信ホールで行われた、ドラマ『ネオ・ウルトラQ』の完成披露試写会に出席した。

左から、尾上寛之、田辺誠一、長塚圭史

円谷プロダクションとWOWOWが共同で制作したドラマ『ネオ・ウルトラQ』は、1966年に放送され、後のウルトラシリーズの礎になった『ウルトラQ』のセカンドシーズンとなる特撮ドラマ。物語は、心理カウンセラーの南風原(田辺)、トラベルカルチャー誌のライター・渡良瀬(高梨臨)、バーのマスター・白山(尾上)の3人が、地球上で起こる不可思議な現象に向き合っていく――という内容で、怪獣や宇宙人などのキャラクターが毎回登場する。ドラマは、WOWOWプライムで12日21:00~毎週土曜日に放送予定(全12回、第1話は無料放送)。

主演を務めた田辺は幼少時、円谷プロダクション旧本社があった祖師ヶ谷大蔵に住んでいたそうで「撮影で使ったビルをもらって、川に浮かべて遊んでましたね。やっとこの世界に入れました。伝統的な作品に関われてうれしい」と感無量。「ウルトラマンが出てこないから何も解決しないんです。『何だろうこれは?』という気持ちをジワジワ楽しんで欲しい」とPRした。また、前作で俳優の石坂浩二が務めたナレーションを担当した長塚は「プレッシャーになるので、石坂さんの事は考えないようにしてた」と話し、「監督が4人いるので、作品ごとにナレーションが違う。刺激的な時間を過ごせました」とアフレコを振り返った。

イベントには、第2話で登場する怪獣・ブレザレンも登場し「世の為、人の為に働いてて全然悪者じゃないんです。可愛くて大好きです」と語っていた尾上は、「会えて光栄です!」と大興奮。同作は様々な怪獣たちが見どころだが「初回に出てくる怪獣・ニルワニエが、何も壊さずにただ歩いてるだけというのが印象的だった」と話した田辺は、「なりたいのは怪獣・セーデガン。1人ぼっちは嫌だけど、無人島でのんびりしてて良いな~と」と願望を吐露。MCに、自身が怪獣になった時の得意技を聞かれ「料理が作れると良いですね」と天然発言をする田辺に、長塚が「それ、怪獣じゃなくても出来るじゃん!」と突っ込んで観客の笑いを誘っていた。


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