JR東日本は2013年3月16日のダイヤ改正で、東日本大震災で被災した区間のうち、常磐線浜吉田~亘理間、石巻線渡波~浦宿間で運転再開する。

石巻駅に停車中のJR石巻線の列車

石巻線は現在、石巻~渡波(わたのは)間で普通列車9往復が運転されている。復旧工事が進捗し、渡波~浦宿間が運転再開されるのにともない、石巻~浦宿間で現行の2往復増の11往復が運転されることに。残る浦宿~女川間は引き続き代行バスの運転を予定している。

仙台近郊の常磐線は現在、亘理~仙台間で下り25本、上り23本を運転している。浜吉田~亘理間の運転再開後は下り26本、上り23本となり、すべて浜吉田駅まで運転されることに。朝の時間帯には、現在4両編成となっている列車の一部を6両編成に変更し、混雑緩和を図る。なお、相馬駅からの代行バスは引き続き亘理駅まで運転される。時刻が見直され、現在より10分程度短縮される予定とのこと。

仙台近郊のJR線では、来春のダイヤ改正後、仙石線にて朝の通勤・通学時間帯にあおば通駅発着の列車を1往復増発するほか、仙石線矢本~石巻間の列車のうち3往復を陸前小野駅まで延長運転、気仙沼線前谷地~柳津間の列車も2往復増発される。