Appleは米国時間18日、iOSの最新ソフトウェアとなる「iOS 6.0.2」の提供を開始した。ソフト更新を行うことで、Wi-Fiに影響を与える問題を修正する。

今回のソフト更新ではマイナーアップデートとなり、「Wi-Fiに影響を与える問題を修正」について改善する。Wi-Fiに影響を与える問題がどのようなものか明らかにされていないが、iOS 6が登場してからこれまで、Wi-Fiに接続するまで時間がかかり、接続後も通信が行えない、通信速度が遅いなどといった問題が報告されていた。