フュージョン・コミュニケーションズは、IaaS(Infrastructure as a Service)型パブリッククラウドサービス「FUSION Cloud」で、書類手続きを省き、オンラインのみで利用可能となるオンラインサインアップによる申し込みを14日より開始した。

Fusion Cloud

さらに、同パブリッククラウドの提供OSに、要望の多かったWindows OSを追加した。 オンラインサインアップでの申し込み提供開始により、簡単に「FUSION Cloud」を申し込め、最短5分程度で利用可能となる。申し込みから利用可能になるまでの流れは、アカウントの仮登録、アカウントの本登録、契約情報の入力、「FUSION Cloud」内で仮想マシンを作成して利用するといった流れとなる。

また、オンラインサインアップ申し込み開始に伴い、申し込み完了者を対象に12月24日まで仮想マシンタイプ「micro」が、申し込み月を含めて3ヶ月無料となるキャンペーンを実施する。