日常的にクレジットカードを利用する場所

モバイル・スマートフォンのマーケティングリサーチを行うMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、「クレジットカードの利用に関する実態調査」を行った。調査期間は12月3日~6日、調査対象は20~40代の男女1,335人。

クレジットカード所有者に、日常的にクレジットカードを利用する場所について調査したところ、「ネットショッピング」が73.0%と最も多く、次いで「家電量販店」(45.3%)、「デパート・百貨店」(38.7%)という結果となった。

所有しているクレジットカード会社

さらに、所有しているクレジットカードのカード会社については、「楽天カード」(42.5%)がトップで、次に「JCBカード」(32.0%)、「三井住友VISAカード」(27.5%)という順番に。

クレジットカードの加入をする際に重視した点では、「ポイントがたまる」が75.0%で1位。次いで「年会費が無料」(62.3%)、「ポイントの還元率が高い」(29.1%)となった。

調査の結果は同サイト「RESEARCH DATA」からダウンロードできる。