ジャパンネット銀行は27日、ジャパンネット銀行が提供しSMBCコンシューマーファイナンスが保証する個人向け無担保ローン商品「ネットキャッシング」の商品性を改定し、利用限度額の拡大を行うと発表した。改定は12月18日を予定している。

このたびの改定により、利用限度額上限を300万円から1000万円に引き上げる。銀行の個人向け無担保ローンにおいて、最高水準という上限額が1000万円となり今まで以上に顧客の資金ニーズに幅広く応えることができるようになる。また、最低適用金利についても2.5%とし、銀行において最も低い水準になるという(11月26日現在)。ちなみに、個人向け無担保ローンは、利用限度額の範囲で繰り返し利用できる。

今後もジャパンネット銀行は、顧客のニーズに応えることができるよう努めていくとしている。