NHN Japanは、Android版「LINE」の最新バージョンへのアップデート時に生じた不具合について公表した。LINE公式ブログ上で、不具合の生じたユーザーや対応策について顛末が記されている。

LINEには、電話帳のデータをもとにLINEの友達を追加する「友だち自動追加」機能がある。同機能をオフに設定することで、電話帳データの自動同期を解除することができるが、26日のAndroid版「LINE」のアップデート時にはオフ設定にしていても、強制的に友達が自動追加されてしまう事態が発生した。

今回の件についてLINE公式ブログでは、不具合の生じたユーザーとして以下のポイントを挙げている。

  • Android版「LINE」を利用
  • 「友だち自動追加」をオフに設定
  • 26日にリリースしたバージョン3.3.0へ同日の13時から17時に更新
  • Android端末自体のアドレス帳内内容を手動で更新、または他のアプリの機能により自動的に更新

発生した事象としては、「友だち自動追加」の「オフ」が正常に機能せず、LINEを使っている自分の連絡帳内の知り合い情報が送信され「友だち」として追加、相手には「知り合いかも」として表示されることになった。

11月26日に発生した不具合について

対応状況として、3.3.0へのバージョンアップ後に、意図せず追加された友だち情報をLINEの「友だち」から消し、LINEのサーバー上からも該当する連絡帳情報も削除したという。さらに、不具合を修正した新バージョン3.3.1を26日の18時に公開した。

なお、現在はバージョン3.3.0でも不具合の修正が完了しており、ユーザー自身で「友だち自動追加」のオン/オフ設定変更やアプリの更新等の必要はないとしている。

(記事提供: AndroWire編集部)