ひょっとすれば3度以上かもしれないが、とにかく数えるだけでも映画の撮影スタッフを3度恋に落ちているジュード・ロウ (C)BANG Media International

映画『シャーロック・ホームズ』シリーズや『コールド マウンテン』(2003年)、『リプリー』(1999年)などへの出演で知られる俳優のジュード・ロウが、新作ギャング映画『ドン・ヘミングウェイ』の撮影で出会った衣装アシスタントのエレン・クローショーと交際していることが明らかになった。

10月から交際を始めたという2人は、それ以来離れられないというほどの熱愛ぶりだそうで、ある関係者はメールオンラインに次のように明かしている。

「ジュードとエレンのロマンスは撮影セットでも話題の的なんです。フランスで撮影を開始した先月から2人の恋は始まったようですね。2人はすぐにビビッとくるものがあったようで、しばらくはイチャイチャしてただけだったんですが、サントロペで撮影クルーとキャスト全員でパーティをした時から一気に距離が縮まったようです。それ以来2人は離れられないんですよ。2人はまったくお互いの気持ちを隠そうとはしてなくて、とても幸せそうです。傍目から見ても明らかにアツアツですよ。2人ともシングルなので、隠し事はありません。ただ愛し合って、素晴らしい時を過ごしているだけなんです」

ジュードの元妻サディ・フロストにそっくりだというエレンは、新年にはクランクアップするこの映画の撮影が終わってしまうのを機に関係が終わってしまうのではないかと心配しているようだ。

ただ、本作がロケ地を英マン島に移した頃から、さらに2人の熱愛度はヒートアップしてきたようで、同地のダグラスにあるザ・パレス・ホテルのバーで2人は周囲もはばからずに抱き合って、キスをしているのが目撃されている。目撃者の1人は「バーの中は満席でしたが、2人とも周囲なんか全く気にせずにイチャイチャしてましたよ。女性の方はずっと水を飲んで自分を抑えていたようですが、ジュードはラガー・ビールにウィスキーとどんどんいってましたよ」と証言している。

ジュードは昨年シエナ・ミラーと破局して以来シングルで、シエナもサディも映画の撮影中に知り合った仲だった。

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